中小企業M&Aガイドライン遵守について

スモールM&AとマイクロM&Aの違いとは?

スモールM&A

スモールM&AとマイクロM&Aの違いを解説

今回は「スモールM&AとマイクロM&Aの違いとは?」について、解説します。

どちらも通常のM&Aよりも規模が小さいM&Aと言うイメージを持たれるのではないでしょうか?

その通りです。

スモールM&A・マイクロM&Aは、小規模企業、個人事業などの小規模事業を対象とした第三者承継(M&A)であり、近年、M&Aマッチングサイトを活用した成約事例が急増しています。

ですが、スモールM&AとマイクロM&Aの違いとは何なのでしょうか?

そして、スモールM&A・マイクロM&A案件の買収を希望しているプレイヤーはどういった方がいるのでしょうか?

今回は、「スモールM&AとマイクロM&Aの違いとは?」を解説して行きます。

《参考記事》

スモールM&Aとは?

マイクロM&Aとは?

M&Aマッチングサイトとは?

いまさら聞けない!事業承継とは?

《関連記事》

スモールM&A 記事一覧

事業承継・M&Aを失敗しないための注意点 記事一覧

M&A・事業承継 企業概要書作成プラン

スモールM&Aのデューデリジェンスのご依頼もお受付致します。

スモールM&AとマイクロM&Aの違い

それでは、スモールM&AとマイクロM&Aの違いを解説して行きます。

※解説の中に、参考記事のリンクも記載してます。併せてご覧ください。

スモールM&Aとは

実はスモールM&Aの定義とは明確なものは定まっておりません。

ですが、一般的には以下のようなケースがスモールM&Aと呼ばれています。

  1. 小規模事業、個人事業を対象としたM&A
  2. 譲渡金額、1億円以下
  3. 売上高が数千万円~5億円以下
  4. 従業員数が10名程度

と、なっています。

M&Aと聞くとどうしても中小企業の中でも大企業に近い売上高が数十億、従業員が100名以上ではないと買い手先が見つからないというイメージを持たれている経営者が多いです。

「自社はそんな規模でもないから自分の代で清算してしまおう。」
と、考えてしまうのです。

しかし、買い手側からすると意思決定も早く会社譲渡まで半年もかからず、成約に結び付くケースも珍しくありません。

スモールM&Aで会社や事業を購入したいと売却案件を探している企業は多いのです。

《参考記事》

スモールM&Aとは?

スモールM&Aの増加理由とは?

スモールM&Aにおけるメリット・デメリット

スモールM&Aアドバイザーとは?

マイクロM&Aとは

マイクロM&AとはスモールM&Aよりもサイズの小さいM&Aの事です。

売買金額も1,000万円以下で取引が成立し、M&Aの規模としては、これから起業したい個人の方に人気のレンジとなっています。

《参考記事》

マイクロM&Aとは?

マイクロM&Aのメリット・デメリットとは?

スモールM&AとマイクロM&Aは同じ?

スモールM&AとマイクロM&Aの一般的な定義は上記でご説明しましたが、両者は、しばしば、同様のものと捉えられています。

イメージ的には、スモールM&Aの中にマイクロM&Aが含まれると言ったところです。

どちらも対象となる承継事業体は、小規模企業や個人事業であり、小規模事業のM&AがスモールM&A・マイクロM&Aであると言えます。

しいて言えば、ディールサイズ(案件規模)が違うと言うだけなのです。

また、大企業であっても小規模の事業体のみを切り離し、事業譲渡する場合は、スモールM&A、時にはマイクロM&Aとなり得ることもあります

《参考記事》

スモールM&Aとは?

マイクロM&Aとは?

個人M&Aには大人気!

スモールM&A・マイクロM&Aは、個人M&Aでは、やはり人気です。

弊社がM&Aマッチングサイトで買い手募集を開始すると、間違いなく個人の方からのマッチング(お問い合わせ)が入ります。

売却価額が1,000万円以下のマイクロM&Aは勿論の事、スモールM&Aであっても金融機関からの借入を利用すれば、自己資金と合わせて3,000万円規模の売却案件を成約する方もいます。

個人M&Aの成功事例も各M&Aマッチングサイトに取り上げられていますので、検討している方は、ご覧いただく事をお奨めします。

《参考記事》

個人M&A 記事一覧

M&Aマッチングサイト 記事一覧

最近のトレンド?大企業もマイクロM&Aをターゲットに!

大企業が、スモールM&Aを成約する事は、ここ何年かの流れになっていましたが、近況、マイクロM&Aもターゲットにしています。

以前より、大企業が比較的にサイズの小さい案件を年間数件購入し、リスク分散させるトレンドはありましたが、1,000万円以下の案件も成約事例が増加中です。

この事例は、主に飲食業が多く、資力の有る企業が、この感染症の状況下で経営不振に陥っている飲食店を買収するケースが見受けられます。

大企業のM&A戦略も時代の流れによって、変化している事が伺えますね。

《参考記事》

企業買収を希望者されている方必見!スモールM&Aはスピードが命!

スモールM&Aで企業買収を成功させる鉄則は速攻でトップ面談!

スモールM&Aで創出されるシナジー効果とは?4つの種類と事例

水平型・垂直型M&Aのシナジー効果とは?

SWOT分析を活用した買いニーズの創出方法

会社や事業を高く売るには!?4つのフレームワークで自社を分析せよ!


まとめ

以上、「スモールM&AとマイクロM&Aの違いとは?」を、ご説明しました。

スモールM&AもマイクロM&Aも小規模事業を対象とした第三者承継(M&A)であり、直近では、個人のみならず大企業も大いに買収対象としているという事がご理解いただけた事でしょう。

M&A市場において、スモールM&AとマイクロM&Aは非常に需要があります。

小規模企業、個人事業などの小規模事業者の方で、会社や事業の売却をご検討されている方は、スモールM&Aアドバイザーにご相談する事をお奨めいたします。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

他の関連記事もご覧いただけますと幸いです。

また次の記事でお会いしましょう。

それでは。

《関連記事》

スモールM&A 記事一覧

事業承継・M&Aを失敗しないための注意点 記事一覧

M&A・事業承継 企業概要書作成プラン

スモールM&Aのデューデリジェンスのご依頼もお受付致します。

弊社へのご意見・ご感想をお待ちしております。

いつもアジュール総合研究所をご利用いただき、誠にありがとうございます。

今後の弊社サービスレベル向上のため、弊社サービスや投稿記事へのご意見・ご感想
または、投稿して欲しい記事のリクエストをお待ちしております。

《弊社へのご意見・ご感想・投稿リクエストはこちらのリンクよりお願い致します》

タイトルとURLをコピーしました