中小M&Aガイドライン(第2版)遵守の宣言について

スモールM&A、小規模事業、個人事業のM&A、事業承継についてのトピックス

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M&Aにおける買い手のメリット

会社や事業を買収検討する際、当然のことながら何かしらのウマミ(=メリット)を目論んで計画を立てます。当社が買い手アドバイザーの依頼を受けた際に、買い手より様々な買いニーズをヒアリングしますが、想定している買収メリット以外の部分をご提案すると度々喜ばれることがあります。では、M&Aにおける買い手のメリットにはどういったものがあるのでしょうか?
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水平型・垂直型M&Aのシナジー効果とは?

会社や事業を買収する際、シナジー効果を想定し買収検討をするわけですが、シナジー効果を漠然と理解されている方が多く散見されます。シナジー効果を得られる代表的なM&Aには、水平型M&Aと垂直型M&Aがあります。では、水平型M&Aと垂直型M&Aから創出されるシナジー効果はどういったものなのでしょうか?
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従業員や取引先への株式譲渡・事業譲渡のお知らせ方法やタイミングは?

M&Aする事を知る人間は、経営者や親族、アドバイザーなど限定した方々に絞り、秘密裏に交渉を進めていくことが一般的です。なぜならば情報漏洩した際の信用リスクの低下や、M&Aが成約しなかったときのダメージが大きいからです。
個人向けスモールM&A講座

個人向けスモールM&A講座 第6回「検討材料の整理・精査方法のポイントとは?」

スモールM&Aの重要なフェーズである、売り手とのトップ面談も終了しほっと一安心しているあなた。しかし、本当の闘いはこれからです。売り手とは、今後も買収を前提に交渉していくのかの検討をしなければなりません。せっかくお互いに忙しい中、面談まで漕ぎつけたのです。意思決定を早期に下さなければなりません。 以前、投稿した記事でもお伝えしましたが、スモールM&Aはスピードが命です。そのためには検討材料の整理・精査が必要です。ではスモールM&Aにおける検討材料の整理・精査方法のポイントとは何なのでしょうか?
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スモールM&Aでも遠隔地間の交渉が増加傾向!

そもそもM&Aにおいて遠隔地の交渉は以前からも多くみられていましたが、最近の傾向ですと、スモールM&Aにおいても遠隔地間の交渉や成約が増えてきました。実際、弊社にアドバイザーのご依頼をいただくお客様も関東地方だけではなく、東北や甲信越、関西地方からのご相談も増加傾向にあります。ご相談内容も、同一地域じゃなくてもいいので、売却先(買収先)を探して欲しいというものです。
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個人向けスモールM&A講座 第5回「トップ面談はどう進行すればいい?」

いよいよM&Aマッチングサイトで交渉していた売り手とのトップ面談当日です。第4回で解説した準備も万全と言えども、初顔合わせという事もあり、緊張もある事でしょう。予め準備をしておいた資料を携えていざトップ面談に臨む訳ですが、当日はどういった流れでトップ面談を進行すればいいのでしょう?
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個人向けスモールM&A講座 第4回「買い手がトップ面談前に準備しておくべき事とは?」

M&Aマッチングサイト上で、売り手の詳細情報や財務情報も入手し、いよいよ売り手とのトップ面談です。普段、接客業や営業をされている方、そうでない方ともにトップ面談が初めての方ばかりでしょう。当日は失礼のないようにトップ面談に臨みたいものですね。では、買い手側がトップ面談に向けて準備しておくべき事とは何でしょうか?
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個人向けスモールM&A講座 第3回「いざ交渉開始!M&A交渉の進め方!」

晴れて交渉OKのご返信を頂けました!M&Aマッチングサイトで買収案件へアプローチして売り手から返信が来ました!いざ交渉開始です!しかし、今までの人生の中でM&A交渉などしたことがありません。どのように交渉を進めていいものら。。。。。 そして、売り手と交渉は、どのように進めて行けばいいのでしょうか?
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スモールM&Aのデューデリジェンスのご依頼もお受付致します。

アジュール総合研究所では、スモールM&Aアドバイザー業務だけではなく、スモールM&Aのデューデリジェンス業務も行っております。首都圏以外の方のデューデリジェンスのご相談も承っております。会社や事業を買収したい方(買い手)または、買収を実行される顧問先を抱えている税理士・会計事務所の方からのご相談、お待ちしております。
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買い手アドバイザーがいないと交渉を断られる!?

以前から挙げている記事に掲載している通り、弊社は買い手アドバイザーに立つことが多いのですが、ご依頼いただいた買い手様に弊社にご相談いただいた経緯をお尋ねすると、意外なお答えが多く寄せられました。M&Aマッチングサイトで、売り手にアプローチしても買い手アドバイザーが付いていないという理由で、交渉をお断りされたそうです。